2016.03.06
先日、テレビ東京のカンブリア宮殿という番組に師匠の熊谷崇先生が出演されました。どうしたら虫歯と歯周病を予防し、一生自分の歯で食べれるかについて熱く語ってくださいました。虫歯も歯周病も口腔内細菌の感染症ですが、口の中から細菌を全て死滅させることは不可能です。人間が細菌をコントロールできる状態を維持することが予防です。これをメンテナンスと呼んでいます。つまり定期健診は病気にかかっているかどうか、虫歯や歯周病があるかどうか見つけるのに対して、メンテナンスは細菌の塊であるバイオフィルムを除去して人間が細菌の影響を抑えることを目的としています。かかりつけの歯科医院ではどちらの目的で通院されていますか?定期健診?メンテナンス?ちょっと紛らわしいですが、中身が違うことをご理解ください。当院ではもちろんメンテナンスを行っています。
カンブリア宮殿は残念ながら秋田では放送されません。医院では待合室のモニターで上映しておりますので是非ご覧ください。
2016.02.11
11月1日のラフランスマラソンで無理して走ったため左膝を損傷してしまいました。最初の整形外科ではレントゲンで骨折がないことを確認して湿布の処方でした。3ヶ月経っても治らないため、思い切ってセカンドオピニオンをと別の整形に行ってみました。MRIで半月板の損傷との確定診断。今は、週に1回ヒアルロン酸と鎮痛剤の2本の注射を膝にしています。なかなか大変な治療ですが、少しでも早く走れるようになりたいと思っています。走っていないこの3ヶ月でストレスもあってか4キロ体重が増えました。これも膝に負担になっています。少しづつウオーキングして、リハビリしたいと考えています。レース復帰はいつになることやら、ただ期待を込めて5月の仙台ハーフマラソン6月のさくらんぼマラソンにエントリーしました。遅くとも与二郎駅伝には走れるようになっていたいです。やっぱり最初にかかるお医者さんは大事ですね。セカンドオピニオンでやっと半月板の異常がわかりましたから。あのまま湿布だけしていても多分治らなかったと思います。歯医者も診断がその医院の実力によってまちまちですので、自分にあったかかりつけを見つけることですが、勘でなく科学的なエビデンスに基づいた診療をしている先生をお勧めします。
2016.01.22
最近子供の虫歯が減ってきています。検診の基準が変わったのもありますが、昔は着色していると虫歯に数えていました。最近では、着色はCO(Caries Observation)といって虫歯にはとらなくなりました。しかしながら、今でも「これは虫歯だ」といって削って詰めてしまう歯医者さんがいます。小学生で6歳臼歯を削っているのを見ると悲しくなります。削った歯の寿命は50年と言われています。つまり、一生持ちません。歯医者が歯をダメにしている現実があります。本当は、削ることよりも虫歯の原因をしっかり見つけて予防していくことが大切なんですけどね。
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